mujinekoblog

そこらの社会人。本とか映画の紹介など。偶にアクティブに行動します。思いつくままに言葉を綴ります。

悪夢からの束縛

ついこないだ悪夢を見た。

 

寝室で横になっていると、

恐らく旦那と思しき人から急な電話だった。

泣きべそになりながら、「ごめんね。足が…下半身が動かんくなっちゃった…」と言った。

 

驚いてどこにいるのだとか、

何をしてそうなった。よりも、

「生きててくれてよかった…。

助かってよかった。」と言ったところで

夢が覚めた。

 

悪夢は吉夢なんて言うけども、

これが正夢にならないでほしくて

ずっと祈ってしまう。

 

昔から正夢を見てきたりした分、

心配が止まらない。

 

だから彼が外出をするときはいつも毎回

祈るように気をつけて帰っておいでねと

言霊のように言う。

 

自分の身よりも旦那の身の方が大事で

多少は私に降りかかってもいいから

常に安全にいて欲しい。